多良間島産黒糖
優しい甘さが特徴です
沖縄県内各地で黒糖の生産が行われていますが、地形や周辺の環境によっても、風味がかなり変わってきます。今回は多良間島で生産された黒糖。
多良間島は比較的平坦な地形が続き、サトウキビも海からの潮の影響を比較的受けにくい。
潮の影響を受けずに育ったサトウキビから作られた黒糖は、素材そのものの甘さが素直に出てきます。つまり、甘みが強くまろやかな風味が特徴。
口に入れたときに広がる甘さと純黒糖の苦み、その後更に黒糖の甘さが追いかけてきます。少し柔らかいのも特徴ですね。
見た目はほかの黒糖に比べて少し濃いめです。
多良間黒糖の使い方
原材料がサトウキビだけという純黒糖なので、どんな使い方も出来ます!その中でも多良間島産の黒糖は、その甘さを生かして特にお菓子作りに向いているともいわれます。
もちろん、そのまま食べてもOK!
使いやすいように粉末状に加工された黒糖もあるので、目的に合わせてお選びください。
商品情報
ブランド
宮古製糖株式会社(多良間島産)
原材料
多良間島産黒糖
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:352kcal、たんぱく質:1.7g、脂質:0.0g、炭水化物:90.3g、食塩相当量:0.1g
※文部科学省「食品成分データベース」より黒糖の一般値
賞味期限
240日
内容量・販売価格(参考)
・200g:¥250(税込)
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●多良間島の位置



以上、多良間島産の純黒糖の紹介でした!!
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