【2024年版】品質重視! ハイクオリティ沖縄土産~お菓子編~
高級でハイクオリティな沖縄土産
安くてコスパの良いお菓子から、高額な工芸品までバラエティに富んだ沖縄のお土産。
相手や場面に合わせて選ぶと思いますが、今回は品質重視のお土産選び!
安さやコスパじゃなくて、ちゃんと良いものを選びたい。
そんな方に贈る『高級でハイクオリティな沖縄土産』をご紹介したいと思います。
本家新垣菓子店『ちんすこう』
本物のちんすこう
このサイトでも何度か紹介してきた「本家新垣菓子店」のちんすこう。
琉球王朝時代に王族の料理番だった、新垣淑規氏のお菓子作りを起源とする由緒正しい沖縄のお菓子です。
脂(ラード)の使用を少なくしているのでしつこさがなく、クッキーのようなほっこりした甘さが特徴。包みの外観から高級感に溢れていて、和菓子のような出で立ちをしています。
土産品店やオンラインサイトでの販売は無く、現時点では本家新垣菓子店で直接購入するか、デパートなど取り扱いのある店舗での購入しか手に入れる方法がありません。
琉球王朝時代からの本物のちんすこう。
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●本家新垣菓子店
所在地:沖縄県那覇市首里赤平町1-3
●デパートリウボウ
オキナワンスイーツ『おもろ』
贈り物に嬉しい!
沖縄でスイーツを作り続けて40年以上。沖縄での海洋博覧会をきっかけに創業したファッションキャンディーが作るお菓子です。
紅いもやシークヮーサーといった定番素材だけではなく、たんかん・黄金芋といったお菓子としてあまり出回ってこなかった食材を使用。
外装も綺麗なデザインになっていて、地元でも引越しの挨拶やちょっとした贈り物に選ばれています。
気軽に手に取ることが出来る紅いも3個入や、3種類の味を楽しむことが出来るアソートタイプもあり、場面によって選ぶことが出来るのも嬉しいところです。
沖縄の老舗お菓子メーカーのスイーツ!
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●オンラインショップ
●各店舗
国際通り・空港・各土産品店
無添加・無農薬『いもぽき』
素材の味を贅沢に味わう!
うるま市の伊計島で採れた「黄金芋(おうごんいも)」を使ったお菓子。
黄金芋はスイーツのような甘さとねっとりした食感が特徴で、鮮やかな色をしています。
無農薬かつ自社農場で育てた黄金茶屋のお芋に、県産のキビ糖や浜比嘉島の塩を加え、小麦粉やバターも国産のこだわり抜いた原料を使用。
小さな子どもから年配の方まで、安心・安全の品質が自慢。
食感は名前の通り”ポキッ”と楽しくなるくらいのカリカリ感。採れたてのお芋のようなホクホクの甘さ。ついつい食べ過ぎてしまう美味しさです!
購入出来る場所
●オンラインショップ
●黄金茶屋
●エアーショップ琉球
薔薇甘紅芋・薔薇甘苺
貴方に贈る、食べる花束。
~ 重厚感あるスイーツ ~
「べにいもたると」で有名なナンポーが作る、薔薇甘紅芋(ばらかんべにいも)と薔薇甘苺(ばらかんいちご)。
コロナ禍でお土産の売り上げが落ち込むなか、開発を続けてきた新しい高付加価値のお菓子です。
薔薇の花の形をした美しい見た目に、スイートポテトの様な濃厚なお芋の味が楽しめる紅芋と、沖縄県産の苺とカマンベールチーズを使用した、チーズケーキの様な薔薇甘苺。
6個入りで2,160円と沖縄のお土産としては高めの価格設定ですが、各地で高い評価を受けておりジワジワと人気が高まっています。
購入はコチラ
名護パイン園『パイナップルケーキプレミアム』
こだわり尽くしたパイナップル
素材・製法にこだわり尽くしたパインケーキの最高峰。
リピーターも多い名護パイナップルパークのしっとり食感のケーキです。
完熟の果汁をたっぷり使用。生地には果肉が入っていて、パインの味を感じながらパインを食べているような錯覚にさえ陥ります。
果肉たっぷり!パイナップルを感じるカステラケーキです。
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●オンラインショップ
●ANA FESTA 那覇空港
本場の本物『八島黒糖』
お土産に遊び心を
「本場の本物」に認定された沖縄の黒糖。
特に8つの島で採れる黒糖は、島によって風味や食感が異なります。
用途に合わせて選ぶも良し、その日の気分に合わせて選ぶも良し、好みのデザインから選ぶも良し、考えるのが楽しみになります!
個包装に描かれているのはそれぞれの島を代表するモノ。
例えば波照間島は南十字星、西表島はイリオモテヤマネコ、伊江島はテッポウユリetc…と特産品や生き物が描かれています。
また、波照間島の黒糖はちょっと苦みが強かったり、多良間島の黒糖は甘みが強かったり、、、味の違い・食感の違いも是非比べてみてくださいね。
パッケージも可愛いので、贈り物にも喜ばれます。
地域ブランド8つの島の純黒糖!
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●オンラインショップ
●黒糖屋
Webサイト:黒糖屋
所在地:沖縄県那覇市牧志1-3-52
タルトと言えば!『紅いも生タルト』
紅いもタルトの一歩先
紅いもタルトで有名なお菓子御殿が作る「紅いも生タルト」。
見た目は普通の紅いもタルトとほとんど同じですが、食感はとてもクリーミー!
そして内側にはカスタードクリームも隠れていて、普段口にする紅いもタルトよりスイーツ感が増してケーキのような味になっています。
サクサクの生地になめらかな甘さの紅いもがお口の中を幸せにしてくれます!
購入出来る場所
●オンラインショップ
●御菓子御殿・国際通り松尾店
機内販売にも選ばれた『ごまふくろう』
ナッツと黒糖と海洋深層水
ANA機内販売で一気に知名度・人気の広まったごまふくろう。
2011年には那覇の物産展で那覇市長賞・最優秀賞を受賞するなど、その品質もお墨付きです。
独自の原料焙煎・調味焙煎・仕上焙煎によってローストし、黒ゴマとマカダミアナッツをぎゅっと美味しさを凝縮。更には沖縄県産の黒糖・海洋深層水と、沖縄の素材をふんだんに使用。
ほんわり広がる甘さと、カリッとした食感がおいしい沖縄の新しいお菓子です。
ちなみに、パッケージに描かれているのは「リュウキュウアオバズク」というフクロウで、準絶滅危惧種に分類される希少動物。沖縄には留鳥として、年中生息しているそうです!
ナッツと黒ゴマの風味が美味しい!!
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●オンラインショップ
●わしたショップ・国際通り店
ちんすこうに並ぶ銘菓『くんぺん』
沖縄の伝統銘菓
沖縄の伝統銘菓というとちんすこうが有名ですが、同じように琉球王朝時代から食されていたとされるのがこのくんぺん。
小麦粉や砂糖から作られた記事の中に、ピーナツバターやゴマを練り込んだ甘くも香ばしい上品なお菓子です。
地元沖縄だとちんすこうより食されている印象も強く、年中行事の際にもよく顔を出しますよ。
ちょっと水気を持っていきやすいので、甘さも含めてお茶と一緒におやつとして食べるのが良いです!
地元スーパーやショッピングセンターだと、パンの売場に一緒に並んでいることが多いです。もちろん、土産品店でも取り扱いはあります。
沖縄の伝統銘菓!地元沖縄では良く食べられています。
詳細はコチラから。
購入出来る場所
●オンラインショップ
●わしたショップ・国際通り店
沖縄のハイクオリティなお菓子たちでした!
※この情報は当サイト調べによるものです。