ちょっと映えた写真を自慢する回
今回は様々な写真を撮影してきて、ちょっとおしゃれなスポットを紹介していきます。
沖縄旅行の際にすこ~しばかり参考になると幸いです。
那覇市久茂地
電線を地中に埋めることによって空を広く感じることが出来る那覇市久茂地一帯。晴れた日にはビル群の隙間からのぞく青空と白い雲が、きれいなコントラストを見せてくれます。
国際通りからもすぐに足を運ぶことが出来る場所。少し時間が余った時に歩いてみると新しい発見があるかもしれません。
那覇市役所・沖縄県庁
2012年に建て替え新築された那覇市役所。白を基調とした近代的なモダンなデザインと、サスティナブルな印象を与える雰囲気が人気を博し、県外から那覇市役所を目当てに訪れる人がいるほど。
周囲の空間が広く空いていることから、より一層その存在感が際立ちます。
また沖縄県庁は有名な建築家、黒川紀章氏が設計したという建物で1990年に竣工。市役所よりも圧倒される存在感とおきなわの雰囲気を融合しており、玄関口には多くのシーサーと1階ロビーには紅型の模様をイメージした空間となっています。
庁舎の天辺、アーチ形のくぼみになっている部分は、建築段階になって琉球放送の電波を遮ってしまうことが発覚して急遽設計変更したものだとか。。。今では本庁舎を象徴する部分のひとつですが、そんな歴史もあるのですね。
国際通り
おきなわを代表するスポット、国際通り。土産品店、飲食店、雑貨店、体験が出来る場所、色々な施設が集まる国際通りは1日あっても遊びつくせないほど。
そんな国際通りは南国の雰囲気満載で、お洒落スポットも数多く存在しています。何気ないバス停や夕陽だけでも画になります!
商店街
国際通りからひとつ、ふたつと奥の通りに進んでいくと、商店街も徐々にディープな雰囲気へと変わっていきます。
昭和の雰囲気溢れる雑貨店、昔ながらの定食屋さん、地元の人が訪れる八百屋さん。少しずつ新しいお店が出店しその様子はまさにチャンプルー、この雰囲気好きな人は多いはずです!!
古都首里
おきなわの歴史が詰まった首里城。琉球王朝時代の国の中心です。
首里城といえば夜景が奇麗。夜になるとライトアップされ、龍潭池越しに見上げる城壁は圧巻です。
大都会
再開発によって新しく生まれ変わった旭橋。バスターミナルや県立図書館、IT企業や行政機関の入る施設が次々と整備されました。モノレールの旭橋駅とも直通していて、便利さ向上です!
この旭橋地区は新しい施設なだけあり昼間見てもきれいなのですが、夜見上げる建物の様子もまたきれい。移動のついで、周辺には地元の人が利用する飲食店も多くあるので、散歩してみてはいかがでしょうか。
那覇から出る。
北谷町美浜のアメリカンビレッジ&デポアイランド。おきなわとアメリカが融合し某テーマパークのような雰囲気、どこをとってもお洒落スポットで、歩いているだけでワクワクする場所。
ここは地元の人も軍人さんも観光客にも人気で、とにかく人がたくさん!美味しいご飯を食べることも出来て、何度訪れても飽きません。