古都首里10年 25度 ~ 瑞穂酒造 ~
首里最古の酒造所
嘉永元年(1848年)創業。首里に現存する酒造所としては最古の酒蔵です。あのペリーさんが琉球に来たのが1853年ですので、”黒船襲来”以前より泡盛作りをしていたということになりますね。
『古酒は沖縄の宝物。』を経営理念に、人の手で麹を混ぜ合わせる昔ながらの古酒づくりを行っています。
また伝統的にスッキリした飲み口の泡盛が多く、泡盛を飲み慣れていない方や普段は日本酒派、という方にも相性が良いようです。
スッキリした透明感のある風味。
古都首里は10年間じっくりと寝かせた長期熟成泡盛です。飲み口はスッキリしていて、口当たりの優しいまろやかな風味が最大の特徴。後味にはフワッと優しい泡盛の香りが沸き立ちます。
氷を入れてキンキンに冷やして飲むと美味しいと思いますよ~~
一方、その軽快さ故 The 泡盛な華やかさを好む方には物足りなさを感じることも多く、ガツンと来る衝撃をお求めの方にはやや不向きかもしれません。
瑞穂酒造の古都首里。170年以上かけて培われた酒造りの技術と情熱をご堪能ください。飲みやすさ重視で選ぶなら一番のオススメ泡盛です!
お酒レポート
・酒造所:瑞穂酒造
・アルコール度数:25度
・古酒:10年
・貯蔵:タンク
・特徴:すっきり飲みやすい
・参考価格:¥2,420(税込)
購入を検討の方
Amazonで見てみる!
Yahoo!ショッピングで見てみる!
楽天市場で見てみる!
●古都首里10年 25度以上、首里最古の酒蔵が作る『古都首里10年(25度)』をご紹介しました!!
※当サイト調べの情報で実際には異なる場合がございます。ご了承ください。