新垣ちんすこう
琉球王朝から続く伝統の味
琉球王朝時代から脈々と受け継がれる伝統銘菓、新垣家のちんすこう。お土産の定番であり、その中でも最も有名なお菓子ではないでしょうか。
新垣ちんすこうの特徴は、甘みがあって食感もしっとり感とサクサク感が共存していること。
でも、甘すぎることなくちょうど食べやすいから、ついつい手が伸びてしまう。大きさも5センチ程度で2口、3口で食べることが出来る大きさです。
それぞれ個包装になっていて1袋に2個ずつ入っています。気になる賞味期限はおよそ1か月～1か月半。
原材料は小麦粉・砂糖・ラード・膨張剤とシンプルで、余計な添加物も使っていないので安心して食べることが出来ます。
ちんすこうの歴史
ちんすこうについては琉球王朝から現在に至るまで、語りだすと長～くなってしまうので、別の記事で改めてお話ししますが、、、
ざっくりお話しすると、琉球王朝時代に王族の料理番をしていた新垣淑規という方が、ちんすこうを初めて作った人とされています。
名前を聞いてわかる通り、今の新垣ちんすこうから見ると、ご先祖様にあたる方と言う訳。
そういう事もあって、やはり本家の銘菓をぜひ味わっていただきたいのです。
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商品情報
ブランド
新垣菓子店
原材料
小麦粉、砂糖、ラード、膨張剤
栄養成分表示（1袋あたり）
エネルギー：107.5kcal、炭水化物：15.3g、たんぱく質：0.6g、脂質：4.9g、（食塩相当量：0.007g）
賞味期限
約50日
内容量・販売価格（参考）
（2個×6包入り）：￥324（税込）
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以上、新垣菓子店のちんすこうでした！！
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