八島黒糖 ~ 沖縄県黒砂糖協同組合 ~
黒糖が採れる8つの島
沖縄県内では各地で黒糖の生産を行っています。
特に伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島では黒糖の生産を主要な産業として、毎年多くの純黒糖を生産しています。
純黒糖は名前の通り、その土地で採れたサトウキビ100%だけを使ったミネラル豊富な黒糖。
島によって微妙に異なる気象条件や地形、また作り手の個性を受けて、それぞれが異なる見た目・味・食感を生み出しているのが面白いところなのです。
各島の特徴
●波照間島:苦み、えぐみを感じる風味
●多良間島:甘みの強さが特徴
●粟国島:クセの少ないまろやかな風味.初めての人にもオススメ
●伊江島:強いインパクトと苦みがあります
●伊平屋島:どっしりとした風味と苦み、塩気が感じられる
●西表島:コクの深さが特徴
●与那国島:柔らかく溶けていく。甘みと塩気がある。
●小浜島:少し粘り気がある。比較的クセが少なく甘みがある。
『本場の本物』
先にも上げた8つの島の黒糖は、地域団体商標『本場の本物』のブランド表記が認められたこだわりの食材。
また、消費者にとっても安心して味わうことが出来る、本物の味として認定された証でもあるのです。
本場の本物:詳細はこちらから(外部リンク)
パッケージには各島の個性が。
しっかりとした内容なのにパッケージが可愛いのがまた面白いところ。
個包装には各島を代表する自然や文化をモチーフにしたイラストが描かれています。
伊江島産黒糖のパッケージにはイースターリリー(テッポウユリ)、西表島産黒糖にはイリオモテヤマネコ、波照間島産黒糖には南十字星と、一目でその土地を連想することが出来るようになっています。
商品情報
ブランド
沖縄県黒砂糖協同組合
原材料
さとうきび
賞味期限
1年
内容量・販売価格(参考)
・20g×8袋:¥972(税込)
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※当サイト調べの情報で実際には異なる場合がございます。ご了承ください。