琉球ガラスの元祖?『ロックグラス』

※アフィリエイト広告を掲載しています。

ロックグラス(各色)

シンプルかつ琉球ガラスらしさ

最近は様々なデザインの琉球ガラスが販売されていますが、元々は廃瓶加工から始まったのがその歴史。

丸いフォルムと落ち着いた色合いで住民や駐留米軍が日用品として使い、加工技術の向上とともにお土産としての側面が強まっていきました。

日用品としての琉球ガラスを再現したかのようなシンプルさと、それ故極限まで価格を抑え込んで手軽に使用出来るようにしたのがこのグラス。

鮮やかな琉球ガラスが増えた中では埋もれてしまうようなデザインですが、氷を入れてお茶を飲んだり、泡盛を飲んだり、グラスの周りに水滴が付く様は、時間の経過とともに愛着がわいてきます。

工芸品を選ぶときに『価格より相性』とよく言われます。使ってみるとやっぱりずーっと大事にしています。

手ごろな日用品

近年、琉球ガラスは工芸品・作品としての側面も強めていて、その価格も少しずつ値上がりしています。

当然、様々な技術・技法・デザインを織り込んだ職人の手にかかったものなので、「その背景は理解できるけど、ちょっと手が出せない」という人が多いのも事実です。

そこで提案されるのが琉球ガラスと同じように作られた、所謂『琉球ガラス風』のグラスたち。同じ技法で同じような原料を使って海外で製造されたものは、やはり県内の工房で作られたものに比べて比較的安価な値段、お買い求めやすい価格になります。

因みに琉球ガラスには厳密な定義はないのですが、基本的に沖縄の工房で作られたものを琉球ガラスと呼ぶのが現在の主流です。

例えば日常的に気軽に使いたいとき、飲食店で使いたいから割れても損失の少ないように・・・

様々な理由があると思います。手ごろな値段で沖縄の空気を感じたいとき。海外で作られたグラスを活用するのも一つの選択肢だと思います。

商品情報

ブランド

キャッスルエンタープライズ

製造場所

中国

販売価格(参考)

・各色:¥660(税込)

購入を検討している方

Amazonで見てみる!

ロックグラス(水)
ロックグラス(赤)
ロックグラス(青)

※当サイト調べの情報で実際には異なる場合がございます。ご了承ください。