ほっこり優しく染みわたる『アーサ』

アーサ（ヒトエグサ）

沖縄で『アーサ』と呼ばれ味噌汁やそばとして親しまれている海藻。和名はヒトエグサと言いますが、全国的にもアーサの名前で広がりつつありますね。

アーサは主に1月から4月の寒い時期に収穫され、乾燥させた物を年中手にすることが出来るようになっています。

様々な種類の栄養が含まれており、中でもナトリウムやカルシウムといったミネラルや、ビタミン等が含まれています。

手軽に食べることが出来ることや、体調が良くないとき、飲み会の次の日など、ほっこりと優しくしみわたる暖かさから多くの県民に親しまれています。

乾燥アーサは数分水に浸して戻します。

その後絞って水気を取り、味噌汁に混ぜたり卵やそばへ混ぜます。

一番メジャーなレシピは絹ごし豆腐を1cm各程度に切り、出汁の素や塩でスープを作ってそこにアーサを加えるというもの。

簡単なのに美味しくて優しく楽しめるのがオススメのポイントです！

基本的にこれだけの手順で様々な活用をすることが出来るので、是非自分なりのアレンジを加えたりして楽しんでみてください！

複数

アーサ（沖縄県産）

エネルギー：172kcal、たんぱく質：16.6g、脂質：1.0g、炭水化物：46.3g、食塩相当量：11.4g

※文部科学省「食品成分データベース」より

約180日

・23g入り：￥494（税込）

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