【いざというときに必見】沖縄県民の台風対策

沖縄県民の台風対策

沖縄県民は台風のとき何してる?

毎年、台風の襲来を受ける沖縄。

暴風が吹き荒れ、風による被害が多いのも沖縄台風の特徴です。

近年では日本にも多くの台風が接近・上陸するようになり、その勢力も強くなってきました。

日本各地で台風による被害が大きくなってきている今、沖縄の台風対策について見ていきたいと思います。

沖縄の台風事情

台風の強さ

台風の強さと聞いて、まず思い浮かべるのが「風」.

沖縄に接近する台風は、雨よりも風による被害が大きいもの。

2015年には与那国島で最大瞬間風速81.1m/s を観測し、全世帯で停電、避難所が暴風による被害を受けるという事態も発生しています。

年間接近数

台風は夏場に発生することが多く、夏から秋にかけて沖縄に接近することが多くあります。

沖縄の梅雨は5月上旬から6月下旬まで、そして7月に最も気温が高くなります。

その7月から9月にかけて、台風の接近数が増加。

沖縄へ観光で訪れる方も多い時期なので、注意が必要です。

台風の勢力と肌感覚

気象庁によると

風速が20m/s を超えると電線がヒュ~と音をたて始めます。

30m/s を超えると外出はかなり危険。

40m/s を超えてくると木が折れたり、建物の外壁が飛ぶこともあります。

実際の感覚は

最大限に台風が接近すると、台風に慣れた沖縄でも被害が大きくなります。

沖縄に住んでいて実際に感じる感覚は、

 〇風速20m/s~:傘がさせない。ゴミなどが散乱する。

 〇風速30m/s~:モノが飛ぶ。一部で停電が発生する。

 〇風速40m/s~:木が折れる。古い家屋などに損壊が発生する。

 〇風速50m/s~:大きな木が倒壊。家屋の損壊。大規模な停電の発生。

 〇風速55m/s~:車が飛ぶ。電柱や信号機が倒れる。

台風対策実践(接近まで)

台風接近前にすること

やはり災害対応は事前の準備が一番大切。

沖縄でも台風の接近前には、多くの方が対策を施しています。

食料の確保

台風が接近すると、まず外出できません。

強さにもよりますが、スーパーやコンビニも休業することが多いです。

風が落ち着くまで1日~2日かかることが多く、家族の人数が多い家庭では特に備えが必要。

停電することも考えると冷凍食品やカップ麺だけではなく、菓子パンなどすぐに食べることが出来るものが貴重な食品となります。

水・電気の確保

強い台風が接近すると、電気が止まる確率も高まります。

復旧まで数日かかる恐れもあるため、光源やスマートフォンを充電することが出来る程度のバッテリーは、備えておいた方が良いかもしれません。

また、最近は貯水タンクを置かない建物も増えており、停電時に水が止まる世帯も多いと思います。

飲料水だけではなく、トイレ用の水を浴槽やバケツに溜める対策も重要です。

冷蔵庫の食品の為に保冷剤や、水を入れたペットボトルを予め凍らせておくのも良いかもしれません。

ベランダ・窓の対策

被害が出ないように対策をするのは当然ですが、人様に被害を与えない対策も重要です。

ベランダや玄関先に置いている、植木鉢や物干しざお等もしっかりと片付けましょう。

強風で飛ぶと命に関わる凶器にかわりますので、大切な対策です。

また、窓ガラスに養生テープなどを貼ることで、万一割れた時にも被害を軽減させることが出来ます。

車・バイクの対策

車両に被害が出るほど強い台風の接近が想定される場合は、近所の立体駐車場に車を止めに行く方もいます。

モノが飛んできたり、冠水によって被害が出ることを防ぐためで、有効な対策ではあります。

駐車場が使えるようであれば、検討してみてください。

台風対策実践(接近してから)

台風が接近している時

事前の準備が一番大切とお話ししましたが、台風接近時は風向きによっても被害が変わります。

マンションなどの角部屋に住んでいる場合、直に風を受ける場合では窓ガラスが割れたり、隙間から雨水が入ってくることも想定されますが、反対側からの風向きの場合には比較的軽微で済むこともあります。

台風通過後にすること

台風が落ち着いたらしっかりと掃除をしましょう。

排水溝のつまりや、自宅の壁などの汚れを落として劣化を防ぐ。

車やエアコンの室外機もしっかりと水で洗い、塩害を防ぎましょう。

防災グッズたち

RyuQ
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一番大事なのは、台風が来たら外に出ないこと!

以上、沖縄県民の台風対策を考えました。

※当サイト調べによるものです。

参考:気象庁