【人気&オススメ】センスが光る沖縄土産~シーサー編~
沖縄の守り神「シーサー」
沖縄の守り神、シーサー。
元々は焼き締めで作られ、玄関前や屋根の上に鎮座するしっかりした作りでしたが、最近は可愛くデザインされた物や、お守りなど小物として作られるものも増えてきました。
家のなか、車やお店のインテリアとして探している方も増え、それに合わせて様々なタイプのシーサー達が生まれています。
ここでは特に人気の高いシーサーをご紹介していきます!
【人気・おすすめ】シーサーランキング Best15!
第15位 ほのぼのシーサー
~ 仏の様な笑顔が癒す ~
仏の様な優しい笑顔のシーサー。
赤・黒・オレンジと色の種類も豊富でお好みに合わせて選ぶことが出来ます。
更に手のひらサイズの大きさで場所を選ばないので、部屋やお手洗い、車内など守ってほしい所へ移動することも出来ますよ!
第14位 ヤシの木シーサー
~ 南国育ち ~
青い海に浮かぶ、島の上のシーサー。
ハイビスカスに囲まれ、ヤシの下でくつろぐ姿は南国でバカンス中のよう。
沖縄にいなくても、沖縄の空気を感じることが出来るシーサーです。
第13位 ガラスシーサー(琥珀)
~ 繊細な守り神 ~
水晶のように邪気を吸い取ってくれそうな、ガラスで作られたシーサーです。
お求めになる方も多いのですが、意外と手に入りにくく貴重なのです。
ガラス製ですので、取り扱いにはお気を付けください。
第12位 シーサー灰皿
~ 灰皿です ~
守り神のお口にタバコを入れるのも気が引ける部分はありますが、灰皿なのです。
それ以外にも小物入れとして活用している方もいて、お菓子やリング、鍵を預かってもらうのも良いかもしれないですね。
第11位 オリオンビールシーサー
第10位 ゴーヤーシーサー
第9位 たまご石敢當シーサー
~ 2重で守る ~
家を守ってくれるシーサーに、魔物を寄せ付けない石敢當が付属した鉄壁の守り神。
それでも表情は柔らかく、タマゴ型の丸い見た目が癒しを与えてくれます。
色は黒と茶の2色。対ではありませんが、揃えてあげても良いですね!
第8位 夢福
第7位 素焼きシーサー(白)
~ 本格派だけどみんなと違う ~
こちらは本格的な焼き締め(素焼き)のシーサー。
純白で凛々しくたたずむ姿は美しく、室内に置いておきたい。
釉薬は使われていないので、屋外への設置には注意が必要です。
第6位 シーサー・石敢當・4点セット
~ インテリアにもオススメ ~
家内安全を守るシーサーと、魔物から身を守る石敢當(石敢當)を合わせた置物4兄弟。
洗練されたデザインがインテリアとしても活躍。
さり気なく、お守りとして働いてくれます。
第5位 のんびり長生きシーサー
~ 贈り物に人気 ~
のんびり、長生き、と表情の緩さが良い味を出すシーサー。
家内安全を守りつつ、健康・長寿をお祈りする縁起の良さが人気の秘訣。
ご家族、祖父母への贈り物としても人気です!
第4位 米子焼シーサー(ハピネス)
~ 元気が出る ~
鮮やかな色使いが特徴的な、石垣島の米子焼工房のシーサー。
「笑って、幸せくるよ」の文字通り、どんな時も笑顔を忘れない。辛い時にも元気をくれるシーサー達です。
飲食店など、店舗への贈り物としても人気です。
第3位 カリーシーサー
~ 手ごろにリアルを追求 ~
本来、土で固めた焼き締めのシーサーが家庭を守ってくれていましたが、より手ごろに本格的なシーサーが欲しい方にオススメ。
座・伏の2種類に、色のバリエーションもあるので、家のカラーに合わせて選ぶことが出来ます。
比較的年齢層が高めの方や、男性の人気が高い印象。
第2位 親子シーサー
第1位 ゆがふ獅子
~ 幸せ呼び込む ~
入荷するとすぐに売れていく、大人気のゆがふ獅子。
沖縄の言葉でゆがふは「世果報」と書き、幸せを意味する言葉です。
可愛らしい表情で、家内安全と家族の幸せを願う、有難いシーサーですね!
人気のシーサー・番外編
ちいかわシーサー!
人気アニメ「ちいかわ」のキャラクター、シーサー(ちいかわ)。
ポップアップ展が開催されるなど、その可愛さで注目を集めています!!
更にサンエー浦添西海岸PARCO CITY では、「シーサーのおみやげやさん」が開店するなど、お土産としても人気急上昇中。
日によっては入店制限が行われることもあるので、訪れる際は事前に確認が必要です。
シーサーの配置について
シーサーの置き方
シーサーには基本的な配置があり、向かって右側に座るのが口の開いているオス。左側には口を閉ざしているメスが来るのが一般的です。
また、伏していたり座っていたり、玉を持っていたり様々な姿のデザインがあります。
作家さんから聞いたことがあるのですが、基本的には見た目の違いで、置く場所や意味に違いはないとのこと。
人それぞれシーサーと相性があるので、見たり触れたりしたときの直感は大事にしたいものです。
以上、センスが光る沖縄土産、シーサー編でした!
※当サイト調べによる情報です。