ガラス工房 清天 -沖縄県読谷村-
琉球ガラスの世界で重鎮として知られる松田清春さんが代表を務める『ガラス工房清天』。確かな技術と使い手のことを考えたデザインに、ガラス作りに対する想いが込められています。
中学卒業とともにこの世界に飛び込んだ松田さん。その後様々な職種を経験しながら長い修行を経て、1997年に読谷村にガラス工房清天を設立。設立から20年余り、その間に多くのガラス職人を輩出してきました。
『日常で使われてこそ琉球ガラス』と、誰もが気軽に使うことが出来る『商品』を作り続け、全てが手に取りやすい価格。身近に琉球ガラスを感じられるきっかけを作ってくれます。
今回そんな清天さんの『商品』たちを紹介します!
モールグラス
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossless,ret_img,w_1024,h_576/https://ryuq-oki130.ryukyu/wp-content/uploads/2021/03/e697a76c42160fc5011d550e6fe3f172-1024x576.jpg)
ガラス工房清天を代表するグラス。琉球ガラスらしいぽってりとしたフォルムと持ち手を考えたモールのデザイン。並んだグラスはとっても綺麗で清天らしいオシャレなグラスです。
上に向かって口が広くなっていて「倒しそう・・・」と心配する方も多いのですが、重心がしっかりとしているので見た目に反して安定しています。
以前、松田さんご本人とお話しした際に、市販の機械で作ったボトルと自ら作ったグラスを並べて見せていただいたことがあります。「市販のボトルでもテーブルの上でガタガタとぐらつくことがある。でも、ここで作ったグラスはちゃんと安定している」と。
それだけ技術には自信をもって作られているのです。
因みに、このモールグラスは奥様のデザインを形にしたものだそう。そして他の職人さんに作り方を聞かれた時には惜しみなく教えているそうです。
このデザインを作るためにかなりの技術を要するはずなのに価格は2,000円程度。本当にその値段で購入して良いのですか?と聞きたくなるような商品ばかりです。
線香立て
ちょっと変わった商品もあります。同じ工房で作った線香立て。
決して派手な色合いではないのだけど、すごく目に留まってしまうさり気ないオシャレ感。こういうところに惹かれて多くのファンを魅了しているのだと思います。
ちなみに、耐熱ガラスでは無いのですが熱で割れた!という話は今のところ聞いたことがないので、問題なく線香立てとして利用出来そう。また、線香立て以外の使い方をしている人も多いみたいですよ!
一体どう利用しているのか気になるところ・・・
オシャレな器も!
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_lossless,ret_img,w_1024,h_683/https://ryuq-oki130.ryukyu/wp-content/uploads/2022/06/19c19328b41df10f53786bbeee9d01d5-1024x683.jpg)
我が家では、主にサラダを食べるときの相棒として活躍している泡小鉢。
ちゃんと深さがあって実用的!サイズの割に重さもあって、しっかりとした作りなのがわかります。
あまり器に関心のない私の知り合いも『オシャレ~』と珍しく興味を持ってくれましたよ~
そして、割れにくい(;’∀’)
飲んだ時に時々ぶつけてしまったりとヒヤヒヤしたこともあるのですが、なんといまだ無傷。清天さんの琉球ガラスはどれも衝撃に強くて、日常使いしたい人にも安心です。
因みに、工房で作られる琉球ガラスは全て昔ながらの再生ガラス。廃瓶を元に作られているんですよ。
ノーマルボウル
ここ最近人気を集めているのが単色系の小皿やボウル。人気の為まとめ買いや入荷の度に購入に来店する方も多い器です。
直径は12cmほど。取り皿としてもちょうど良い大きさで、2人程度であれば盛り付け用の器としても利用することが出来ます。
落ち着いた色合いで料理をちょっと華やかに見せてくれる。使い勝手の良いボウルです。
気泡ショットグラス
ショットグラスも色々なタイプの商品を製造しています。
この気泡ショットグラスは透明に大きめの泡が入ったデザインなのですが、底の部分にそれぞれ青や紫などの色が入っていて、アクセントを効かせています。
また、底の部分は少し厚めに作られており、小柄な割にズッシリと重さを感じる造り。
ちょうど良い重さで使いやすい琉球ガラスです。
手無しの泡ジョッキ
こちらも人気のグラス。持ち手のない泡ジョッキです。
沖縄の海を連想させるような、爽やかな色合いと泡の入ったデザイン。
容量たっぷりで、お茶やジュースをガッツリ入れて飲みたい人にはピッタリですよね。
ジョッキと言うくらいなのでビールを注いで楽しむのも良いなぁ~。
お皿や花器も。
作業場に隣接する販売所では、ありそうでなかなか見つからないガラス製のお皿やボウルも販売していて、料理が楽しくなりそうなアイテムが沢山あります!
最近人気沸騰中の御猪口に花器もそろえていて、見ているだけでも楽しめるのが販売所。しっかり割れないように包んでくれるので、安心してお選びください。
また工房ではガラス作りの体験をすることが出来て、グラス・お皿・器等の種類や青・クリア・茶などの色とともに好きなデザインを選んで作ることが出来ます。
陽気で豪快な松田親方が、楽しいグラス作りの体験を受け入れてくれます。家族や友人・恋人と遊びに出かけるのも良いと思いますよ!
info ガラス工房 清天
営業時間
9:00 ~ 18:30
定休日
日曜日
所在地
沖縄県読谷村座喜味162 (那覇空港より車で約70分)
※当サイト調べによるものです。