6月の沖縄まとめ ~慰霊の日・糸満ハーレー~

6月の沖縄まとめ ~イベント・行事・気候~

6月の天気・気温

6月に入ると、最高気温が30度を超える日が出てきます。ジメジメとした天気が続き、暑さの一番きつい時期でもあります。

また、梅雨後期の豪雨が続くことも多く、各地で土砂災害などが起きることもあります。

6月の紫外線

日中だけではなく、午前中から紫外線対策が必要。

朝の10時には既に、札幌で観測するUVインデックスの、年間最高値に達しています。

6月の代表的な行事・イベント

組織的な戦闘が終結「慰霊の日」

2024年6月23日(日)

住民の4人に1人が亡くなったと言われる先の大戦。

沖縄での戦争を指揮していた司令官が自決し、組織的な戦闘が終わったとされる日。

沖縄では祝日として「慰霊の日」を制定し、各地で追悼式典が開かれます。

海人の街で豊漁祈願「糸満ハーレー」

●2024年6月9日(日)

旧暦5月4日に開催されるハーリー。

そのなかでも、地元の学校がお休みになるくらい熱の入る糸満市。

海人の街で開かれる、豊漁祈願のイベントです。

その他のイベント・行事

イベント・行事

●6月9日(日)
 ユッカヌヒー
●6月9日(日)
 糸満ハーレー

記念日

●6月23日(日)
 慰霊の日

6月の情報

ジメジメと蒸し暑い6月

6月は梅雨真っただ中。

気温も上がり始め、湿度は100%に迫る日々が続き、とにかく暑いのがこの季節。

梅雨明けの平年値は慰霊の日前後です。

連休中は激しく混み合うので注意

5月の連休が終わってひと段落した観光地の賑わいも、6月に入ると週末を中心に多くの人が訪れるようになります。

激しい雨が降る日もありますが、天気に恵まれれば海に入ることも出来るので、ハイシーズン前に観光に来る方も多いですね。

以上、6月の沖縄情報でした!

※当サイト調べによる情報です。