地元のお母さんが作る、美味い!『ヘチマのみそ汁』

ヘチマのみそ汁

美味い!『ヘチマのみそ汁』

昔から沖縄の食卓を彩ってきたヘチマ。

沖縄の方言では「ナーベーラー」と言い、みそ汁や煮物として食されてきました。

今でも日常的に食されている、ヘチマのみそ汁を作ってみましょう!

原材料(4人分)

必要な材料(4人分)

●ヘチマ: 2 本

●人参: 1/5 本

●木綿豆腐: 1/2 丁

●ツナ: 1 缶

●味噌: 大さじ 1/3

●だしの素:適量

●ネギ: 適量

作り方・手順

野菜をカット

1、ヘチマの皮をむいて薄切りに

2、人参は拍子切り

3、豆腐は食べやすい大きさに切っておきます。

火を入れる

1、鍋に油をひき、ヘチマと人参を入れます。ヘチマがしなってくるまで弱火で火を通していきます。

※10分~15分ほど、時々混ぜながら熱してください。

2、弱火のまま、ツナと豆腐を加える。

3、徐々にヘチマの水分が出てくるので、豆腐が温まったタイミングでだしの素を加えます。

仕上げ

4、3分くらい待って卵を落とす。

5、卵が固まってきたらみそを溶かし、ゆっくり全体に混ぜる。

6、最後にネギを加えて完成。

完成・アレンジ法

野菜具だくさんで美味しい!

ヘチマのみそ汁はヘチマから出た水分をメインに使っていることもあり、しっかりと出汁が出ていて美味しいです!

また、他の食材として豚肉を加えたり、ポークランチョンミートを加えるつくり方もあります。

沖縄県外ではなかなか口にする機会も少ないかもしれませんが、是非手作りのヘチマのみそ汁をお楽しみください!

以上、ヘチマの味噌汁のご紹介でした!

※当サイト調べによる情報です。