定番だからこそ安心!初めてでも失敗しない沖縄土産はコレ!

初めての沖縄旅行でも失敗しないお土産選び

コレで失敗しない!沖縄のお土産

修学旅行や初めての旅行、慣れない出張などで沖縄を訪れる方も意外と多い今日。

それでも、しっかりと喜んでもらえるお土産は買って帰りたいですよね。

タルトやちんすこうといった名前は聞いたことがあっても、実際には様々な種類があってわかりにくい!

特に初めての沖縄旅行だと何が良いのか全く分からない!という方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、そんな時に参考になる「定番だけど間違いない」沖縄土産をご紹介します。

定番だけど喜ばれる「お菓子」8選!

1、雪塩ちんすこう

沖縄土産の定番「ちんすこう」のなかでも、特に人気を集める南風堂の「雪塩ちんすこう」.2005年の登場からもうすぐ20年、今も沖縄土産の頂点に君臨しています。

ほろほろと甘くやわらかいちんすこうに、宮古島の雪塩を組み合わせた南風堂の自信作で、甘じょっぱくバランスの取れた風味が人気のヒミツ。

モンドセレクション3年連続金賞受賞など、世界レベルでその品質の高さが認められています。

内容量も3袋入りから24袋入りまで、用途に合わせて選ぶことが出来ますよ!

県内スーパー、観光地、空港などで広く販売されています。

2、御菓子御殿の紅いもタルト

こちらも沖縄土産の定番中の定番「御菓子御殿の紅いもタルト」.

小さな洋菓子店で始まった村興しの紅いもタルトが、沖縄銘菓へと成長しました。

御菓子御殿の紅いもタルトは素材にこだわり、濃厚な芋の甘さが感じられるのが最大の特徴。リピーターが多いのがその美味しさを証明しています。

過去にはモンドセレクションの金賞受賞をはじめ、全国菓子大博覧会での名誉総裁賞、観光庁長官賞など、数々の賞を受賞。

雪塩ちんすこう同様、選ばれ続ける安心感はお土産として外せないお菓子です!

こちらも県内スーパー、国際通り、那覇空港などで広く販売されています。

3、ちんすこうショコラ

伝統銘菓にチョコレートをコーティングするという、革新的なアイディアを発揮したのがちんすこうショコラ。

今ではミルク、ダーク、ハイカカオなど様々な種類のチョコレートを使用したちんすこうも販売されていて、甘いだけではなく洋菓子としての魅力を発揮しています。

また冬は季節限定のホワイトチョコ、夏場は紅いもチョコを使ったちんすこうなど新商品続々と登場していて、まだまだ楽しみが尽きません。

夏場は溶けないように注意が必要ですが、意外と大人にも人気な是非試していただきたいお菓子です!

4、島とうがらしえびせんべい

甘いお菓子の多い沖縄では、珍しいピリッと引き締まるお土産。島唐辛子を使ったえびせんべいです。

島唐辛子を使っていますが、刺激は控えめで甘党さんでもちゃんと楽しむことが出来る辛さで、2、3枚食べていると舌に辛さが残ってくるような感じ。

個包装で内容量が多く、価格とのバランスも良いため、お土産や自分用のおやつとしてもオススメです。

5、安室養鶏場のさーたーあんだぎー

卵の安室養鶏場が作るさーたーあんだぎー。

1つ1つは少し大きめのサイズ感ですが、油のコッテリ感が控えめで食べやすいのが特徴。

出来立てが美味しいのは当然のことですが、時間が経って冷めてからでも美味しさを継続しているのがおすすめポイントです。

地元の人が選ぶさーたーあんだぎーだから、その美味しさは保証付き。販売店は多くはありませんが、ちゃんと土産品店での取り扱いもあります。

6、オリオンビアナッツ

オリオンビールの製造時に生成する酵母をナッツと組み合わせた新しいお菓子。

アミノ酸やビタミン等多くの栄養素を含み体に良いとされるビール酵母ですが、これまではほとんどが廃棄されていました。

軽やかなナッツに沖縄の素材を使った3種類のフレーバーを加え、手が止まらなくなる美味しさ!

ノンフライ製法で作られたオリオンビアナッツは、健康志向の方にも相性の良いお菓子。リピーターが多く、お土産にお願いされたという声も多く聞きます。

7、丸吉の塩せんべい

昔から沖縄県民に親しまれてきた「塩せんべい」は、パリパリの食感と塩気の効いたせんべいで、おやつとして長年食べられています。

なかでも創業から半世紀、丸吉塩せんべいでは選び抜かれた国産小麦を使用するなど、原材料にこだわり品質の高さを確保。

食べ方も様々で、そのまま食べるだけではなくチョコレートやジャムを塗ってアレンジすることもあり、色々な食べ方を楽しむことが出来ます。

国産原材料に油も味付け程度にしか使っていない為、安心して楽しむことが出来ますよ!

8、紅芋カリカリ

紅いもを使った芋けんぴの様なお菓子。

素材の味そのままにカリカリの食感が楽しく、次々と手が進んでしまいます。

テレビで紹介されたのをきっかけにその人気が爆発。全体的に品薄が続いています。

味の種類が豊富で、紅いもの味をのままのプレーン、その他塩味や黒糖、しょうが、バターなど気分や贈る相手に合わせて選ぶことも出来ます。

定番だけど喜ばれる「食品」7選!

1、オキハムのタオライス

チャンプルー文化ならではの沖縄から生まれた県民食タコライス。

米軍基地があったからからこそ生まれたタコライスは、メキシコのタコスと白米から出来ました。

お米にレタスやタコスミート、レタスを乗せ、簡単にボリュームのある料理を作ることが出来るのでこれも人気!

更にタコスミートはサラダやパスタ、ピザの具材としても活用出来ることから、お土産としての需要も結構高いのです。

国際通りや県内スーパーで購入することが出来ます。

2、じゅーしぃーの素

冠婚葬祭、様々な場面で登場するのが沖縄の炊き込みご飯じゅーしぃ。

にんじん、たけのこ、豚肉など出汁の効いた具だくさんのご飯で、味や具材が豊富なのでおかず無しでもお箸が進みます!

ここでは比較的味付けも濃厚なオキハムのじゅーしぃの素を推挙。

通常タイプのほかにも薬草としても知られるフーチバー(よもぎ)を使用したタイプ、地鶏を使ったタイプなど好みに合わせて選ぶことも出来ます!

こちらも国際通りや県内スーパーで購入することが出来ます。

3、沖縄そば

沖縄料理の代表格「沖縄そば」

蕎麦粉を使わない沖縄のそばは、食感・味ともに日本そばとは大きく異なり、こってりした味わいが特徴。

更に沖縄そばにはらふてー(豚の角煮)が使われますが、ソーキを使ったりフーチバー(よもぎ)を使ったり、そのバリエーションも様々。

お土産用に作られる生麺のそばも意外と味がしっかりしていて美味しいのですが、本場の味をしっかり再現したい場合はやはり茹で麺がオススメ。

4、ジーマーミー豆腐

ジーマーミー(地豆)から作られる豆腐で、特有のもっちりした食感と弾力間に、ほんのり甘みを感じる豆腐です。

飲食店によってはコース料理の締め、デザートとして提供されることもあり、おかずというよりは単体で楽しむ場面も多くあります。

最近ではプレーンタイプのほかにも黒ゴマや黒糖を使った商品も登場していて、スイーツとしての側面も強くなっています。

お土産にはスーパーで売られている冷蔵商品より、常温でより長く持ち運べるように開発されたタイプがオススメ。

5、山原シークヮーサー

沖縄、特にヤンバルと呼ばれる沖縄本島北部地域で生産が盛んな果物。

ビタミンやノビレチンなど健康に良いとされる成分が豊富で、ジュース以外にも調味料や割材など様々な使い道があります。

この山原シークヮーサーは完熟前の栄養豊富な青切りモノと、完熟して甘みのある飲みやすいシークヮーサーをバランス良くミックス。

添加物等を一切使っていないのに、健康に良い栄養をしっかり摂れて、しかも美味しい。売れてます!オススメです!

6、ポークランチョンミート

アメリカの文化が入った沖縄ならではの食材「ポークランチョンミート」.

ポークにもいくつかの種類があり、沖縄県内ではTULIP(チューリップ)とSPAM(スパム)が2大勢力。

デンマーク産のまろやかな風味のTULIPと、アメリカ産でジューシーなお肉の味わいのSPAM.

卵と一緒に焼いて簡単な朝ご飯に、油みそと混ぜてポーク卵おにぎり。短冊切りにしてみそ汁の具材などにも使えますよ!

その他、沖縄県外だとレアなMidland(ミッドランド)、CELEBRITY(セレブリティ)などの種類があります。

7、こーれーぐーす

1滴加えるだけで料理のアクセントになる、島とうがらし(こーれーぐーす).

唐辛子を泡盛につけた調味料で、沖縄では主にそばのお供として使用されています。

炒め物やパスタの隠し味として利用する方もいるようで、お土産としても人気。

なかでも口コミの評判が良いのは、給食でも沖縄そばを提供しているサン食品の「こーれーぐーす」.

辛いなかにもまろやかさがあり、使い勝手が良いと評判です!

以上、初めてでも失敗しない沖縄土産でした!

※当サイト調べによる情報です。