沖縄土産は結局コレで間違いなし!

敢えて定番のお土産をご紹介
沖縄のお土産を探している方は、定番の物から珍しいもの、現地でしか手に入らないものと色々と吟味したうえで購入する方も多いと思います。
普段目にしない、手にしないものだから見ただけでは判断がつかなかったり、オススメを聞いてもどれが本当なのかわからなかったり、迷うことも多いはず。
今回は現地の土産品店で売れている、みんなが選んでいるものだから味や品質に間違いない。
そんな、常にランキング上位に入るお土産たちを紹介していきたいと思います。
第15位 しま豚ジャーキー(黒胡椒・ビール酵母)

県産豚肉とビール酵母使用
沖縄県産の豚肉と、オリオンビールの酵母を使うことでお肉のうまみを引き出したジャーキー。
ビール酵母は人の体内で生成出来ない、必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなどを豊富に含んだもの。胃腸の調子を整えたり、代謝の促進、疲労回復の効果などが期待されています。
黒胡椒のアクセントが食欲を引き立ててくれます!
お酒のおつまみやおやつとして、お召し上がりください。
オススメはコレ
第14位 ちんすこうショコラ

子どもから大人まで、人気のお菓子。
沖縄の伝統銘菓として知られるちんすこうをチョコレートでコーティングするという、革新的なアイディアが受け今やお土産の定番となったちんすこうショコラ。
ちんすこうの甘さとチョコのほろ苦さのバランスが良いダーク。甘いチョコレートが子どもに人気のミルク。より苦みが増した新登場のハイカカオの3種類。
また、時期によっては紅芋チョコやホワイトチョコなど期間限定のフレーバーも登場します。
夏場は温度管理に気を使う必要がありますが、安定の人気度を誇ります。
オススメはコレ
第13位 らふてぃ

沖縄料理に欠かせない豚肉
沖縄料理には欠かせない「らふてぃ」.
豚肉をじっくり煮込んで柔らかく深い味わいが特徴です。
また、沖縄そばやらふてぃ丼、チャーハン、カレーと様々な活用法があり、様々な活用法があるのも「らふてぃ」が重宝される理由。
泡盛で煮込んだり黒糖を使用したり、メーカーによっても味の濃さや煮込み方が変わってくるので、お好みのメーカーを探してみてください!
オススメはコレ
第12位 島とうがらしえびせんべい

甘いお菓子が多いけど・・・
島とうがらしを使った、少し辛味が効いたえびせんべい。
味は「かっぱえびせん」を少し辛くしたような感じで、辛さの目安は 2,3枚食べていると水が欲しくなる程度。
内容量が多く個包装になっているので、職場や学校へのお土産としても便利ですが、自宅用にもオススメのお菓子。
沖縄のお菓子には甘いものが多いなか、ちょっと変わったものを探している方にはピッタリです!
オススメはコレ
第11位 SPAM

ポークランチョンミート
地元で使われるポークはいくつか種類がありますが、お土産に人気なのがこの SPAM®(スパム).
SPAM® は他のポークランチョンミートに比べて肉感が強く、塩気も感じられる濃厚な味わいが特徴です。
薄く切ってそのまま焼くだけで卵焼きに添えて朝食になりますし、おにぎりやカレーの具材、炒め物の具材としても活躍します。
もちろん、ちゃんぷるーにも欠かせない具材ですね!
オススメはコレ
第10位 じゅーしぃ

沖縄の炊き込みご飯
沖縄で日常的に食べられる「じゅーしぃ」.
じゅーしぃは人参・たけのこ・椎茸、ひじき etc…と色々な具材を混ぜ込んだ、沖縄の炊き込みご飯です。
具だくさんの炊き込みご飯なので、そのまま茶碗に盛るだけでおかず要らず。おにぎりにしてしまっても美味しくいただけます!
市販のじゅーしぃの素を白米と混ぜて炊飯するだけだから、手軽に用意できるのもまた嬉しいポイント。
オススメはコレ
第9位 シークヮーサージュース

健康に良いのに美味しい
日本国内で収穫されるシークヮーサーの99%が沖縄産。そしてその大部分がヤンバル・大宜味村で生産されています。
シークヮーサーにはビタミンCを中心に多くの栄養素が含まれていて、認知症予防やがん細胞の抑制などの効果も期待されています。
また収穫の時期による違いがあり、夏から秋にかけて収穫される青切りタイプは、栄養を豊富に含んでいるのが特徴。
一方で冬に収穫される完熟タイプは、甘く飲みやすいという特徴があります。
原液タイプはジュースだけでなく、調味料として、お酒の割材として、ドレッシングとして活用することが出来ます!
オススメはコレ
第8位 タコライス

アメリカと縁の深いご飯
米軍基地の軍人さんに「安くてボリュームのあるメリューを」と開発されたと言われるタコライス。メキシコ料理のタコスの具をライスに乗せてタコライスというシンプルな語源です。
ジューシーなタコスミートと新鮮なレタスやトマト、チーズを乗せて、最後はホットソースで辛さをお好みに調整。
合い挽き肉から自分で作るのも美味しいですが、市販のタコスミートも完成度は高く十分楽しむことが出来ます!
またタコスミートはタコライスだけではなく、タコス、サラダ、パスタ などなど活用法も無限大!
コチラもメーカーによって味の濃さや食感が変わってくるので、お好みのメーカーを探してみてください。
オススメはコレ
第7位 オリオンビール

沖縄と言えばオリオンビール!
戦後アメリカ統治下で設立されたオリオンビールは、沖縄県内で広いシェアを持ち居酒屋などの飲食店では基本的にビールはオリオン。
他の日本のメーカーに比べてあっさりしているのが特徴で、暑く湿っぽい気候の沖縄に合わせた風味になっています。
沖縄でオリオンビールをケースで購入、そのままお中元として配送手配する方もいて、贈り物としても人気が高いことをうかがわせます。
近年ではWATTAシリーズを相次ぎ発売するなどリキュールの製造にも力を入れ、ビール以外のアルコールも注目を集めています。
オススメはコレ
第6位 ジーマーミー豆腐

地豆由来のデザート
居酒屋ではデザートとして提供されることも多いジーマーミー豆腐。かつては宮廷でおもてなしの際に振舞われた宮廷料理でした。
落花生を意味する「地豆(地豆)」が語源で、大豆を使わずに落花生の搾り汁を固めて味付けをした豆腐なのです。
今では黒糖やチョコレートで味付けをした商品が販売されるなど、そのバリエーションも増えています。
モチモチと弾力のある独特の食感と、甘い豆腐をお楽しみください。
オススメはコレ
第5位 島唐辛子(こーれーぐーす)

ピリッと辛い調味料
こーれーぐーすは島唐辛子を泡盛に漬けた簡単な作りながら、調味料として大活躍します。
沖縄そばに数滴加えるだけで劇的に辛くなるスパイスで、鍋や刺身、サラダなどに使えて、タバスコ代わりに使う方もいるそうです。
瓶に入っている島唐辛子は何度か継ぎ足して使用することが出来て、唐辛子が浮いている間はまだ成分が残っている状態。泡盛を加えてご使用ください。
因みに、ペットボトルキャップの数杯分を飲むと車の運転に支障が出るとか。。。でも、その量のこーれーぐーすを飲む方が困難だと思います。
オススメはコレ
第4位 さーたーあんだぎー

沖縄土産&現地のおやつ
ドーナツの様な味と食感のさーたーあんだぎーは沖縄のおやつ。
特に揚げたてはありきたりだけど外はカリカリ、なかはしっとりで超おいしい!
そこで各メーカーさんも色々考え、揚げたてじゃなくても美味しいように開発を続けています。
また、プレーンだけではなく紅芋・黒糖をはじめ、ウコン、シークヮーサー、胡麻など様々なフレーバーが楽しめるようになってきたのも嬉しいですね。
オススメはコレ
第3位 沖縄そば・ソーキそば

沖縄料理の定番
豚肉や鰹から取った出汁に、沖縄そば独特の茹で麺を入れた沖縄料理の代表格「沖縄そば」.
地域によっても麺や味付けが変わり、その違いを楽しみに食べ歩く人も多く、よくテレビで紹介されたりもします。
沖縄そばはらふてぃ(三枚肉)が乗っていますが、スペアリブ状のソーキを乗せればソーキそば、他にも具だくさんの野菜を乗せた野菜そばや、よもぎをふんだんに使ったフーチバーそばなど、種類も豊富。
ひと口にそばと言っても、色々な楽しみ方があります!
オススメはコレ
第2位 紅芋のタルト

お土産の定番
沖縄土産の代表、紅芋のタルト。
色々なメーカーが作っていて、味もそれぞれ違うのが面白いところ。
それぞれの特徴は別の記事にまとめているので、興味のある方はそちらをご覧ください。
オススメはコレ
第1位 雪塩ちんすこう

いつの時代も売上No.1
発売開始から15年が経過し、今なお沖縄土産のトップに君臨する雪塩ちんすこう。
3年連続モンドセレクション「金賞」を受賞するなど、品質の高さが世界に認められています。
かつてギネスにも認定された雪塩は粉雪のようにサラサラしており、フワッと溶けるような食感はパウダー状の目の細かい雪塩との相性の良さを表しています。
更に素材にもこだわり、独特の食感と後に残るコクのある甘さを実現!
コロナ禍でも人気の座を譲らない雪塩ちんすこう。強すぎます!
オススメはコレ
以上、人気のお土産を紹介しました!
※当サイト調べによるものです。